「いま、島で」



灰谷健次郎さんの一冊。

彼はとっても厭世家。
資本主義を嫌い、合理主義を忌み、
今の教育を嘆く。

そんな彼が淡路島で送る自給自足の生活がきれいに描かれている。


「優しさ」や「いのち」という言葉が頻繁に目の前に現れる。


コンクリートと拝金主義に囲まれている都会では、優しさを感じる余裕がない。
物質主義は人と人との間にするすると入り込んで、絶縁体となり、それぞれを孤独にする。



日本という恵まれた国に生まれ育った私達。

なんて幸せや喜びを感じる力が衰えてしまったんだろう。

なんて不幸や悲しみ、寂しさばかりを捕まえることが上手くなってしまったんだろう。



その一方で、他人の不幸や悲しみにはとても鈍感になったようにおもう。
他人のことはどうでもいい。
悲しいほどに、自分の幸福ばかりを追求してやまない。



町を歩いていると、みんなせかせかと、怪訝そうな顔をして歩いている。


カンボジアの町を歩いていると、目が合っただけで微笑んでくれたことを思い出す。
日本人だから、ということもあるかもしれないが、それ以上のものが新興国にはある。



それでも、新興国に住みたいとは思わない。
おそらく拝金主義も合理主義も、私には染み込んでいるから。それが普通だから。

そして、新興国には新興国の悩みが必ずあるから。



でも、この本のおかげで「気づく」ことに敏感になれた気がする。
優しさやいのちを感じること、自然に触れること、いろんな存在に生かされていることに、
敏感になれた気がする。


ひとは生かされているんだよね。


さみしい連休


明日も仕事が確定したようだ


ほんとかなあ
3連休毎日仕事ってありえる?

忙しい仕事だけどさあ
最近早かったじゃん
浮気してるのか?
会いたくなくなったのか?


ってもんもんもんもんしている連休中日でございます。こういう気持ちって付き合って半年とか長くて1年かなあって思ってたけど、もう2年たつんだけど…嬉しいような悲しいような。


こうゆう時、普通のタイプなら
友達に会うとかするんだろうけど

わたし別に友達に会いたいとは思わないんだ。だなら彼氏彼氏になっちゃって、さみしくって泣いたりしちゃうの、がらにもなく(笑)


会えない週末何ヶ月ぶりだろう。
さみしいなあ。



でもねえ、さみしいけど
自分のことができるというかなんというか、
くそー!なんかしてやる!って思いが湧いてきて、部屋の模様替えをして、いらなくなったマットレスをソファにリメイクしてみたらめっちゃよかったりして、いいこともある。笑


そして資格の勉強して、
飲めないお酒を一人で飲み
キムタクを見るぞ


ま、さみしいけどね。
さみしい分もととらないとね




それにしても本当に自炊しなくなった
だって美味しいお弁当、8時以降なら300円くらいなんだもん。やっぴー♫


連休中日、街には一人でご飯を食べている男性がたくさん。割とみんな格好いいのに、みんなそんなもんなのね、私だけぼっちじゃないんだ!と思った。

がんばろう❣️



会いたい病にかかっちゃったみたい


昨日と今日会えないだけで
なんだか気分が落ち込んで
すごくブルー

明日も明後日も会えないし 
あーあ

会わなくても平気な人が羨ましいな
付き合って2年たつのに、
いまだに不安になる

メンヘラってやつなのかな

ベタベタしすぎちゃった


私は何だかいまの彼にたいしてのみ
猛烈にベタベタしたいみたい

いままで全然ベタベタしたい願望なかったのに
いまの彼にはへばりついてたい

彼は武士タイプなので
あんまりベタベタ好きじゃないけど
銅像のように対応してくれる
だからってしすぎたなあ

ご飯食べてる時もだきついて
テレビみてるときもへばりついて
疲れさせたかな(笑)

はーあ
少しだけ抑えよう